和風テイストが魅力の女性向け眼鏡「京絵巻」こだわりポイントをご紹介

メガネスーパーの社内横断プロジェクトとして企画された新商品、京絵巻。
日本の美意識と機能美を追求した究極の和眼鏡、としてデザインへ限らず、機能面でも、日本人女性の為に洗練された逸品です。

日本の美意識とは？

ただ和風デザインなだけじゃない

京絵巻を一目見て、非常に印象深い部分が、テンプルへ施された和柄デザイン。

一口に“和柄”と言っても、着物の柄も様々なモノがある様に、花や波、生き物など自然をモチーフとした多種多様な柄が存在します。

この京絵巻はコンセプトへ「日本の美意識」と置いており、日本の国花である“桜”をモチーフとし、フレームのカラーバリエーションに応じ、繊細な細工と共に取り入れられています。

京絵巻の開発へ携わったメガネスーパー社員へのインタビュー記事によると、

コンセプトの「和」をデザインへ落とし込むにあたり、ただ和風な柄を施すのではなく、日本人が本来持つ「和へのシンパシー」を和柄で現代の生活の中に表現したいと思いました。

との事。日本人だからこそDNAレベルで刷り込まれている和の原風景を髣髴とさせる、優しくも力強い和柄デザインが施された点が、日本の美意識を表現しています。

ケースにも溢れる日本人らしい、こだわり

また、メガネフレームだけでなく、専用のケースにも和風デザインのモノが誂えられています。ちりめん細工の様な、上品な手触りを持つ和柄生地が使用された京絵巻専用ケースは、筒型を採用。バッグへ入れたままでもメガネの取り出しをしやすくしています。

さらに、ケースをホック式ではなく紐口にする事で、バッグの取手などへ結べるようになっており、バッグの中で迷子になってしまう事を防いでくれます。

メガネをかけている時から、仕舞っている時まで、あらゆる状態を想定した、まさに日本人の「お・も・て・な・し」的な思想があふれた商品です。

京絵巻の詳しい情報、開発メンバーの商品へ対するこだわりは、京絵巻特設ページにて公開中です。