メガネ漫画が週刊モーニングで連載開始『眼鏡橋華子の見立て』

書いた人:EYEdea編集部

メガネ好きの世界はディープ??

メガネは大昔に形が完成していて、違いを語るにはなかなか難しいモノです。スーツ、靴、自転車…大きな技術革新が起こりづらい商品だからこそ、職人技であったり趣向を凝らした差別化が生まれ、それはそれでディープな世界。でも、そういう世界って敷居が高くて足を踏み入れづらいですよね。

この漫画を読むと思わずメガネ好きになってしまう!?

“日本人の二人に一人がメガネを必要とする時代に贈る、前代未聞の「メガネ漫画」! ”という触れ込みで、10月27日(木)発売&配信開始の「モーニング」&「週刊Dモーニング」48号より連載がスタートした『眼鏡橋めがねばし華子はなこの見立て』。作者は「いっぽん!! ~しあわせの日本酒~」や「モトヨメ」シリーズで知られる松本救助先生です。

あまり見かけない、メガネ漫画というジャンル。主人公の眼鏡橋華子は銀座の眼鏡屋を任される和服メガネ美人ながら、メガネに欲情してしまう程のメガネ好きです。

そんな華子が第一話では、メガネフレームの定番「セルフレーム」の製法や素材について、わかりやすく解説をしてくれています。自然なストーリーの流れで、メガネの知識を深めることが出来るので、メガネ好きには待望の作品と言えるでしょう!

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