今日は絵巻の話~古典にハマっていたあの頃~

書いた人:とむ

私がハマった、源氏物語

今から約28年前
世の中が光ゲンジに熱を上げていたころ
私が熱を上げていたのは

源氏物語

源氏物語

ジャニーズじゃない方です

作者は紫式部
古典の勉強をすると、一度は必ず聞く名前だと思います。
いまから1000年くらい前に書かれた
簡単に言うと

モテ男一代記

源氏物語のあらすじ

源氏物語

ざっくりな源氏物語のあらすじは
輝くような美しさで次から次へと美女と恋に落ちる
おまけに出世してこの世の栄華を極めたりする
ある種のサクセスストーリ

まぁ途中
お父さんの新しい奥さんと恋人同士になったり
お兄ちゃんの彼女にちょっかい出したりして島流しにあったり
終盤では自分の新しい奥さんに浮気されて
自分がお父さんにした仕打ちに悩んだり
ちょっとしたソープオペラのような内容ではあるのです

でも何せ舞台は平安時代
ソープオペラが急にお香の香りのする格式の高い感じになってしまう不思議。

源氏物語の中で一番好きなキャラクターは
六条の御息所という源氏の年上の恋人

気品に満ち溢れ、プライドが高く、知識教養が高く
まだ若かった源氏にはちょっと手に負えない上質な恋人

この年上の教養高い美女はイケメン年下にすっかりのめりこんで
生霊になってほかの恋人に憑りついてしまうほど…

でもちょっと考えると
生霊になってでも周りのライバルを蹴散らしたいその思いの強さは
重たいけど本物の思いや愛情なんだなぁとか

感心してしまいました

源氏物語

一見すると
ドロドロした物語も
和のテイストを加えると上質な感じ格式の高さに変わってしまうマジック

メガネもやっぱりそうなのかしら??
と思っていたら

究極の和メガネ京絵巻

京絵巻

デター‼‼

和のコンセプト
こだわりの逸品

京絵巻

京絵巻

テンプル横の和柄の美しさは
私が言うのもなんだけど、
本当に上質な久しぶりに良いメガネに出会えたな≪当社比≫と感じました

京絵巻

テンプルには板バネを採用
バランサーもついてるから掛かり心地も安定していてずれにくい
しかもめっちゃ可愛い和柄ケースをプレゼント‼‼
(ちなみにケースのみでも販売をしています)

社員がお客様の声を反映して作った、
お客様の欲しいとスタッフのお勧めしたい!
が形になったような珠玉の作品です

プロデューサーは某秋葉原系アイドルのプロデューサー…?

ちなみにこのフレームをプロデュースしたのはこの人

京絵巻

某秋葉原系アイドルを世に送り出した某プロデューサーに似てるような似てないような…
(京絵巻開発者インタビュー記事はこちら

今日は絵巻の話に始まり
京絵巻で終わる

源氏物語

お後が宜しいようで…